日ハム新球場エリアに農業学習施設 クボタや北大と連携

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プロ野球日本ハムが北海道北広島市に2023年の開業を予定する「北海道ボールパークFビレッジ」に農業学習施設が誕生する。運営会社のファイターズスポーツ&エンターテイメント(札幌市)とクボタ、北海道大が9日、発表した。メイン施設の新球場と集客面で相乗効果を狙うと同時に、地元基幹産業である農業の振興につなげる。農業学習施設は2階建てで、延べ床面積は約2400平方メートル。小中学生らを主なターゲットに

 

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