夫婦やカップルの共有カード「B/43ペアカード」を提供する株式会社スマートバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:堀井 翔太、以下「当社」)は、「B/43ペアカード」(共有口座)を利用する18歳〜29歳の既婚の男女187名と未婚の男女769名を対象に「既婚・未婚別 B/43ペアカードユーザーの実態調査」を実施いたしました。
「B/43ペアカード」は、既婚・未婚を問わず、カップルで共有口座を開設でき、チャージ式Visaカードとアプリを活用することで2人の出費を見える化する新しい家計管理サービスです。サービス開始から2年が経過している現在において、「B/43ペアカード」の年代別利用者数は20代が最も多く、利用率も昨対比約4倍に伸長しています。さらに、当社が実施しているユーザーインタビューからは、未婚・同棲カップルが2人の出費を共有することを目的に利用されていることもわかっています。 また、国立社会保障・人口問題研究所が、令和3(2021)年6月に実施した「第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、18歳~34歳の未婚女性の同棲経験率が歴代で最も高く、特に25歳~29歳の未婚女性の同棲経験率は第9回調査(1987年)と比較して約4倍に増加している状況にあります。
共有口座利用前、58.5%がパートナーのお金の使い方に疑問を感じていたと回答。共有口座利用後、14.2%がパートナーのお金の使い方に「疑問を感じることがなくなった」、71.8%が「疑問を感じる頻度が減った」と回答未婚の利用者に対し、「B/43ペアカード」(共有口座)を使い始める前、パートナーの金銭感覚やお金の使い方に疑問を感じることがあったかを尋ねたところ、「常に感じていた」が5.9%、「しばしば感じていた」が17.7%、「たまに感じていた」が35.0%となり、合わせて58.5%が「パートナーのお金の使い方に疑問を感じていた」と回答しました。パートナーのお金の使い方に疑問を感じていた利用者に対し、「B/43ペアカード」(共有口座)を使い始めた後、パートナーの金銭感覚やお金の使い方に疑問を感じる頻度に変化があったかを尋ねたところ、14.2%が「疑問を感じることがなくなった」と回答しました。また、「疑問を感じる頻度が減った」が45.8%、「疑問を感じる頻度がやや減った」が26.0%となり、合わせて71.
6.共有口座の利用をはじめてよかったことTOP3は、1位「パートナーとお金の節約について話し合いしやすくなった」2位「パートナーの金銭感覚やお金に対する価値観を理解できた」3位「パートナーとお金を使ってやりたいことについて話す機会が増えた」
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ソース: nqn_news - 🏆 126. / 51 続きを読む »