新型コロナウイルスのオミクロン株は「げっ歯類」の間で進化した可能性があると研究者が主張

新型コロナウイルスのオミクロン株は「げっ歯類」の間で進化した可能性があると研究者が主張

2021/12/03 6:00:00

新型コロナウイルスのオミクロン株は「げっ歯類」の間で進化した可能性があると研究者が主張

新型コロナウイルスの新たな変異種として知られる「B.1.1.529(オミクロン株)」は、ヒト細胞への感染で重要なウイルス表面のスパイクタンパク質に30以上の突然変異が見られるなど、異例ともいえる変異の多さから強く警戒されています。そんなオミクロン株が変異を獲得した場所について、一部の研究者は「人間ではなくげっ歯類など他の動物種の間で進化したのではないか」と主張しています。

ここで問題になるのが、「オミクロン株は一体どこで進化したのか?」という点です。これほど多くの変異を獲得するまで人間によって検出されなかったという点は、オミクロン株が頻繁にウイルスが分析される一般的な人口集団ではなく、特殊な環境において進化を遂げた可能性を示唆しています。考えられる説明の1つとしては、「ほとんどウイルスの分析が行われない集団内で感染を繰り返して進化した」という仮説が挙げられます。ドイツ・ベルリン医科大学のウイルス学者であるChristian Drosten氏は、「これは多くのシーケンシングが行われている南アフリカではなく、冬の流行の間にアフリカ南部のどこかで進化したと思います」と主張。一方、イギリス・エディンバラ大学の分子進化学教授であるAndrew Rambaut氏は、この種のウイルスは他の場所で見つかっておらず、長期間にわたって隔絶状態で感染が繰り返される場所が地球上にあるとは考えにくいと述べました。

Is It Real? When Everyone Looked At The Photo They Worried

別の説明としては、「慢性的に新型コロナウイルスが存在する免疫が抑制されたCOVID-19患者の体内で進化した」という仮説があります。過去のからも、がんの治療などで免疫が抑制されている患者の体内において新型コロナウイルスが長期間存在し、体内で変異を遂げることがわかっています。しかし、インフルエンザやその他感染症の免疫抑制患者の体内で見られるウイルス変異には、「人から人への感染力を低下させる変異」も付随しており、オミクロン株のように感染性を高める変異は起きにくいとのこと。「隔絶された人間集団での変異」「免疫抑制患者の体内における変異」とは異なる仮説として提唱されているのが、「オミクロン株はげっ歯類など人間以外の動物種の間で進化したのではないか」とする仮説です。アメリカ・スクリプス研究所の感染症研究者であるKristian Andersen氏は、「オミクロン株が2020年の時点で他の変異株から分岐していた」という点が、人間以外の動物種でオミクロン株が進化を遂げたという仮説で説明できるとしています。

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これはないよ(笑) ミンクにかかったやつだって、だんだんヒトから離れて、ヒトへの感染力は弱くなった。 それにいまんとこげっ歯類にはそのままじゃかかんないのではなかったっけ。 アフリカ大陸でシーケンスやってるとこってごく一部だよ。データないもの。 げっ🦠