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東通で大学生6人インターン 経験、自信に｜経済・産業・雇用,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県東通村でこの夏、県内の大学生6人がインターンシップ（就業体験）に挑戦した。仕事を通して村の魅力や課題と向き合い、さまざまな出会いの中で自ら行動する力を身に付けた学生たちは、「これからの自信につながる」と胸を張る。受け入れ先からは「笑顔や会話が生まれた」との声が上がり、村を活気づける一助にもなった。同村を拠点に大学生向けインターンシップの設計などを行う一般社団法人「tsumugu（つむぐ）」の支援をきっかけに、村ではインターンシップが活発化している。青森公立大2年の西川花菜さん（20）と成…
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青森県内地価31年連続下落｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県は20日、土地取引の目安となる7月1日時点の県内地価（基準地価）を発表した。住宅地や商業地、工業地などを合わせた全用途の平均変動率は前年比マイナス0.9％で、1992年から31年連続の下落となった。人口減少や新型コロナウイルス感染拡大による経済の低迷を背景に地価の落ち込みが続いたが、商業地で3年ぶりに価格の上昇地点が出るなど、コロナの影響からの回復の兆しも見られた。県内全市町村の421地点を調査した。林地26地点と基準地を変更した7地点を除く388地点のうち、価格が上昇したのは28（前年…
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今井弘前商議所会頭、続投の意向｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥10月末で任期を終える弘前商工会議所の今井高志会頭（69）は20日、青森県弘前市の同商議所会館で開かれた常議員会で「賛同いただければ、引き続き会頭職を務めたい」と述べ、続投に意欲を示した。今井氏は前会頭の死去に伴い2021年2月に会頭に就任し現在1期目。常議員会後の取材に「（前会頭死去を受けた）リリーフ登板だったが、1年半でやめるのは途中で投げ出すようなもの。（コロナ禍でダメージを受けた）弘前の経済が自力で回るようにしないといけない」と話した。次期会頭は11月1日の臨時議員総会で正式に選任され…
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青森県教職員、時間外勤務減る｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県教育委員会は20日、県内公立学校教職員の時間外勤務時間が昨年度、2018年度比で小中高校、特別支援学校いずれも減少したと明らかにした。県議会文教公安常任委員会で、吉川満教職員課長が福士直治県議（自民）の質問に答えた。県教委が2020年3月に策定した「学校における働き方改革プラン」では、20～22年度の3年間を重点期間とし、時間外勤務時間の上限を1カ月45時間、1年間360時間と定めた。22年度末までに時間外勤務時間を18年度比25％減少させる目標を立てている。青森県公立学校教職員の1カ月…
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外国人観光客の来県足踏み｜観光・イベント,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥政府が6月に訪日外国人観光客の受け入れを再開してから3カ月余りたつが、青森県への外国人客来訪は伸び悩んでいる。県担当者や旅行関係者によると、新型コロナウイルスの水際対策で必要となった短期滞在査証（ビザ）取得などにかかる手続きがネックとなり「入国者数が限られ、本県など地方にまで回ってこない」といい、手続きなどの緩和を期待している。20日昼、弘前市の観光施設「津軽藩ねぷた村」に香港からのツアー客19人が訪れた。ねぷた囃子（ばやし）や津軽三味線の演奏を聴き、太鼓の演奏にも挑戦。貝焼きみそ、けの汁、リ…
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中小の収益改善支援へ連携｜経済・産業・雇用,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥東北経済産業局（戸邉千広局長）、21あおもり産業総合支援センター（21財団、今喜典理事長）、県中小企業活性化協議会（柿崎貞二統括責任者）、県信用保証協会（林哲夫会長）は20日、連携協定を締結した。新型コロナウイルス流行の影響などで、増大する債務に苦しむ中小企業の収益力改善、事業再生、再チャレンジを促す支援を加速させる。同日付で、県中小企業活性化協議会内に飲食業、宿泊業専門の相談窓口を設置。10月からは青森、弘前、八戸の3市で出張相談会を実施するほか、21財団が飲食業、宿泊業向けの助成制度を設け…
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