恋愛部長「大人の恋の歩き方」vol.26 年下男子のススメ | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | COLUMN

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【恋愛部長「大人の恋の歩き方」vol.26 年下男子のススメ】 年下男子との付き合い方には、すごく大事なポイントがあるのです。意外と間違えやすいポイント。それは、「年齢の差」をどうとらえるかってことです。

結婚当初こそ、「なにそれ!攻めてる!」とか「うらやましすぎる!」(主に年上夫持ちから)とか騒がれたものですが、今ではすっかり馴染んでしまって、まったく年下夫って気がしません。うちの子どもたちに至っては、何度言い聞かせても「ママよりパパは年上!だっておっさんっぽいから!」と言い張って(爆)、私の年に10も上乗せした年齢だと勝手に信じています(もうすぐ還暦だね・・・)。年下上等!全然臆することなし!年の差だけが理由なら、絶対、諦めちゃダメ!!

そもそも、私たち世代にとっては、年下君たちは金のわらじを履いて探したほうがいいほどありがたい存在。なぜなら我々より年上ってのは、まだまだマッチョな昭和世代で、亭主関白が当たり前の環境で育ってきてるからね。年上夫を持って苦労している友達は、そこ指摘してます。家事や育児が全く自分ごとになってない!って。家のことに男性が協力的になってきたのはここ最近のこと。若い世代にとっては当たり前のことが、上の世代の男性たちには受け入れられなかったりするのだわ。そもそも年下彼氏は、変な「男のプライド」を振り回すことが少ない。年齢や社会経験で最初っから負けてるから、そこで変に競争しようとしない。素直に「へ~そうなんだ~!」って聞いてくれる。相手を尊重してくれる。それって、こっちとしては涙が出るほどありがたい。というわけで、とってもおすすめの年下男子なんですけど。その付き合い方には、すごく大事なポイントがあるのです。意外と間違えやすいポイント。それは、「年齢の差」をどうとらえるかってことです。

ありがちなのは、年下男子に対して、「引け目」を感じるってこと。「こんなおばさんでごめん」と卑下してみたり。「彼の周りの女の子に比べられたらどうしよう?」って不安になってみたり。若い彼の女友達に対抗して、できる限り若く見せようとしたりね。「年上である」っていうのは、あなたの魅力の一つなんです。それが何歳だったとしてもね。人生経験があるからこそ滲み出る包容力だったり、大人の女ならではの、抑制されているがゆえのミステリアスな立ち居振るまいだったり。その辺の若い子には、がんばっても醸し出せない色気。そういうすべてが、年下男子を魅了していると考えましょう。相手をことさら持ち上げる必要もないのです。あくまでも、選ぶのはこっち。「年上の目の肥えたいい女」に選んでもらえた俺、が彼らのプライドをくすぐるんだから。経験を武器に、しかも年上らしい心配りをしながら、年下男子を泳がせてやる。それくらいの心持ちで付き合ってればいいのです。

そういう「転がされてる感」が好きだから、年上に寄ってきてるって面もありますしね。年下男子は、思いっきり転がして甘やかして、お世話してあげられる部分はお世話してあげりゃいいんです(何から何まで手取り足取りするとただのオカンになるので、そこは気を付けて!)。年の差は、実はびくびくするより、ポジティブにとらえて利用したほうがいいってこと。ただ一個だけ気を付けてほしいのは、どんなに年下でも、相手を尊敬する気持ちは忘れないこと!それはどんな相手でも一緒ですよね。何か一つでも素敵な面があったら、もう手放しで褒める!「尊敬しちゃう!」「さすがだね!」と誉め言葉は惜しみなく。年上彼女に褒められると余計に鼻高々になっていい気分になれるのが、年下彼氏です。20代に恋愛で失敗を繰り返したことから、様々な独自の恋愛理論を編み出し、2008年から恋愛ブログ「恋はいばら道」をスタート。過去の失敗談を披露したり、多くの人の恋愛相談に乗ったりしている。私生活では、38歳で留学を機に当時結婚を考えていた彼氏と別れ、40歳で知り合った現在の夫と結婚、出産。現在は、広告代理店で働くかたわら、1男1女を子育て中。著書に、『2

 

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