今年4月30日の阪神戦で右膝を負傷した坂本選手。翌日の5月1日に右膝内側側副じん帯損傷と診断され、今季初の登録抹消となりました。
リハビリ中は、「プロ野球選手は1軍の舞台で試合するということがいかに大事か。(2軍施設の)ジャイアンツ球場で朝早くから練習している自分と、夜に試合をしている1軍の選手たちを見て、改めて1軍に常にいなきゃいけないと考えさせられた」という坂本選手。そして復帰に向け、指揮を執る原監督から打診されたのは、体への負担が大きいショートではなく“ファーストでの復帰”だったことを明かしました。 しかし坂本選手は「ショートで戻ることを意識してリハビリもしていた。(ファーストでの復帰話を)あえてスキップして、あと何日間か時間くださいというやりとりはありました」と、ショートで復帰することにこだわり、調整を続けたといいます。
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