岡村和義インタビュー|岡村靖幸と斉藤和義が今2人で音楽を作る理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

  • 📰 owarai_natalie
  • ⏱ Reading Time:
  • 12 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 8%
  • Publisher: 63%

日本 ニュース ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライター。作曲家としての活動を経て1986年1stシングル「Out of Blue」を発表する。翌1987年に1stオリジナルアルバム「yellow」をリリース。以来ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲といったさまざまな要素を取り入れたサウンドと独創的なパフォーマンスが支持され、熱狂的な人気を集める。1990年代以降は一時作品発表のペースを落としていたが、2011年より本格的に音楽活動を再開。同年にセルフカバーアルバム「エチケット」を2枚同時リリースした。以来楽曲制作のほかコンスタントにライブ活動を行う傍ら、他アーティストへの楽曲提供も行う。またこれまでに石野卓球、電気グルーヴ、Cornelius、小出祐介(Base Ball...

普段1人でやってるとやっぱり手癖というかね、「メロディの傾向としてこっちにいっちゃうよな」とか「この続き全然浮かばねえな」みたいなことがあるんですけど、今は相手に「次の展開ないかな?」と投げてみると「おお、その発想はなかったな」ってことになる。思ってた以上のものが返ってくるのが面白いんですよね。あの岡村靖幸だからなんの心配もないぞ!みたいなところはありますね。多いときは週に2、3回スタジオで飲みながら、馬鹿話もしながら、ああだこうだと朝6時、7時までいろいろ録ったり、それを持ち帰って楽器足したり整えたり、次に会ったら別のアイデアが生まれたり。そんなことをゆるゆるやってたら何曲もできて、それをこの1年半くらいずっとやってた感じですね。うん、すごく楽しいです(笑)。「I miss your...

──これまでお二人はDJ、ラッパー、ドラマーなどさまざまなタイプのミュージシャンとコラボしてきましたが、今回はお互いにシンガーソングライター兼マルチプレイヤーということで、役割分担という意味では完全に被っています。制作中にぶつかることはなかったんでしょうか?あの、普通ならぶつかる可能性もあったと思うんですが、やっぱりそこも我々が仲良しだったのが大きくて。以前2人でThe Beatlesの「Get Back」ってドキュメンタリーを観て大盛り上がりしたんです。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 25. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

西川貴教「FREEDOM」インタビュー|小室哲哉と初タッグで挑んだ主題歌への思いとは - 音楽ナタリー 特集・インタビューC.E.75。戦いが続く中、独立運動やブルーコスモスの侵攻を鎮めるため、世界平和監視機構・コンパスが創設される。キラたちは、その一員として各地の戦闘に介入していた。そんな折、新興国からブルーコスモスの本拠地への共同作戦を提案されるのだが……
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »

CHiCOインタビュー|多彩な表情を切り取った1st EP「PORTRAiT」を紐解く - 音楽ナタリー 特集・インタビュークリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニットCHiCO with HoneyWorksとして、2014年にシングル「世界は恋に落ちている」でデビュー。テレビアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」といった数々の人気アニメの主題歌を担当し、人気を博す。2023年4月に行ったツアーの最終公演をもって、CHiCO with HoneyWorksとしての活動を一時休止。7月にソロアーティストとして初めての楽曲「光のありか」、8月に第2弾楽曲「TRUE BLUE...
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »

西川貴教「FREEDOM」インタビュー|小室哲哉と初タッグで挑んだ主題歌への思いとは - 音楽ナタリー 特集・インタビューC.E.75。戦いが続く中、独立運動やブルーコスモスの侵攻を鎮めるため、世界平和監視機構・コンパスが創設される。キラたちは、その一員として各地の戦闘に介入していた。そんな折、新興国からブルーコスモスの本拠地への共同作戦を提案されるのだが……
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »

CHiCOインタビュー|多彩な表情を切り取った1st EP「PORTRAiT」を紐解く - 音楽ナタリー 特集・インタビュークリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニットCHiCO with HoneyWorksとして、2014年にシングル「世界は恋に落ちている」でデビュー。テレビアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」といった数々の人気アニメの主題歌を担当し、人気を博す。2023年4月に行ったツアーの最終公演をもって、CHiCO with HoneyWorksとしての活動を一時休止。7月にソロアーティストとして初めての楽曲「光のありか」、8月に第2弾楽曲「TRUE BLUE...
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »

ASKA、憧れのデイヴィッド・フォスターとの共演を振り返る - 音楽ナタリー 特集・インタビューCHAGE and ASKAのメンバーとして1979年にシングル「ひとり咲き」でデビュー。約300万枚のセールスを記録した「SAY YES」をはじめ、ヒットナンバーを数多く世の中に送り出す。1988年にアルバム「SCENE」でソロデビュー。1991年にリリースされた3rdシングル「はじまりはいつも雨」がミリオンヒットを記録し、ソロアーティストとしても地位を確立した。2017年には自主レーベル・DADAレーベルを立ち上げ、アルバム「Too many people」「Black&White」を発表。同年10月には配信サイト「Weare」を開設した。2022年11月にアルバム「Wonderful world」をリリース。2023年3月にデイヴィッド・フォスターとのコンサート「ASKA&DAVID...
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »

CHiCO「エース」インタビュー|憧れのDECO*27とのタッグでカッコよさを追求 - 音楽ナタリー 特集・インタビュークリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニットCHiCO with HoneyWorksのメンバーとして、2014年にシングル「世界は恋に落ちている」でデビュー。テレビアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」といった数々の人気アニメの主題歌を担当し、人気を博す。2023年4月に行ったツアーの最終公演をもって、CHiCO with...
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »