山根将太、初GⅢ初戦で逃げ切り快勝

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山根将太、初GⅢ初戦で逃げ切り快勝 zakdeskより

豊橋競輪開場72周年記念(GⅢ・ちぎり賞争奪戦)が20日に開幕した。初日のメイン第12R特選は先行する清水裕友(山口)の番手から有利に抜け出した原田研太朗(徳島)が快勝、昨年末から続く連勝を9に伸ばした。2日目(21日)は二次予選を中心に展開される。注目したいのは119期の新鋭・山根将太(岡山)だ。

昨年10月にS級へ特昇。今回が初のGⅢ&9車立てへの挑戦となった。初日一次予選5Rは最終HSで加賀山淳(千葉)をあっさり叩き切ると伊原克彦(福井)のまくりも番手の木村隆弘(徳島)の差し込みも許さず「普通の開催でも予選で負けたりしてるから9車立てですごく緊張した」と言いながらも堂々と逃げ切った。 ダッシュ力を生かした秀逸なレース運びを「最終バックでかなりキツかったけど先頭で通貨できたから最後まで頑張ろうと思って踏んだ」と振り返る。「ゴールでは横を見て3着くらいかな?と思ったけど残れてよかった」と1着に満面の笑みだ。 119期のS級は現在4人。吉田有希(茨城)、上野雅彦(香川)、犬伏湧也(徳島)の3人はすでにGⅢに参戦している。吉田、犬伏は準決勝までコマを進め存在感ある走りを披露している。「二次予選も通過できるよう頑張りたい」とまずは目の前の一戦に集中するが、もちろんその先も見据えての走りになるだろう。二次予選10Rは小林泰正(群馬)―佐藤慎太郎(福島)―武田憲祐(神奈川)が本線もSSの自力型が相手ではないだけに勝負になりそうな気配もある。

 

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