度学校保健統計調査では、裸眼視力が1.0未満だった小学生は34.57%、中学生は57.47%に上り、いずれも過去最多。多くが近視とみられているが、学校では詳細な検査が難しかった。
研究者の調査では、東京都内の小学生の70%以上が近視とのデータがある。成人してから緑内障や網膜剝離など失明につながる病気になりやすいとの指摘もあり、文科省は日本眼科医会の協力を得て、全国的な実態把握に乗り出すことにした。 調査は5~6月、小1~中3の計9千人を対象に実施。医療機関から派遣された検査技師が専用の機器で、近視により長くなるとされる角膜から網膜までの長さ「眼軸長」を測る。スマートフォンの使用時間や外遊びの頻度など生活習慣に関するアンケートも実施し、視力への影響を分析する。 小中学生に1人1台のデジタル端末を配備する「GIGAスクール構想」をほぼ完了し、各学校では4月から授業で使う場面が増加。デジタル教科書の利用促進も見込まれており、文科省の担当者は「適切な使用ルールの作成や屋外活動を増加させるなど、調査結果を基に子どもの目を守る対策を進めたい」と話した。〔共同〕
国民病とも言われるのに未だに調査してなかったのか。
初調査って何だ?仕事しない文科官僚。
スマホ、ゲームを止めて、太陽に日を浴びて外で遊べは近眼予防なるらしい。台湾も同様な問題。幼稚園児を毎日90分だった思うが、屋外活動を実施。結果、近視の児童が激減。
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