ナッツ＆フルーツのかみごたえ抜群な本格チョコバー「ゴロゴロ素材の Maico」の2種のフレーバーを味わってみた

ナッツやフルーツをぜいたくに使用し、セミビターなチョコレートとマッチさせたというチョコバー「ゴロゴロ素材の Maico」が、2022年1月18日(火)から登場します。フレーバーは「Maico アーモンド＆ベリー」と「Maico くるみ＆オレンジ」の2種。素材のゴロゴロ感にもこだわり食べごたえもしっかり感じられるとのことで、一足先に手に入れたこの商品を実際に食べてみました。

『ゴロゴロ素材の Maico』新発売 “アーモンド&ベリー”と”くるみ&オレンジ”の 2 種のフレーバーが登場!2022 年 1 月 18 日(火)より全国のローソン店舗(※) にて先行販売 (※)ナチュラルローソン・ローソンストア 100 除く / 店舗に取り扱いのない店舗がございます。 | ニュース | 有楽製菓
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Maico アーモンド＆ベリー(左)とMaico くるみ＆オレンジ(右)のパッケージはこんな感じ。

Maico アーモンド＆ベリーの名称はチョコレート菓子。原材料にはアーモンドやココアクッキー、乾燥いちごフレークなどが使われています。カロリーは1本当たり89kcalです。

Maico くるみ＆オレンジの名称もチョコレート菓子。原材料にはクルミ、糖漬け乾燥りんご、乾燥オレンジなどが使われています。カロリーは1本当たり90kcalです。

箱横の切り取り部分を引っ張り……

開封。1箱に16本入っています。なお、これらは1本ずつでも販売される予定。

それぞれを袋から出してみました。見た目は少しゴツゴツとしたチョコバーで、2種に違いがあるようには見えません。

中身がどう違うのか気になったので包丁で切って断面を見てみると、Maico アーモンド＆ベリー(左)には乾燥いちごやアーモンド、Maico くるみ＆オレンジ(右)には大量のクルミが確認できました。

まずはMaico アーモンド＆ベリーから食べてみます。食感はブラックサンダーのザクザク感をもう少し固くしたくらいで、アーモンドは生地より固く、乾燥いちごフレークは生地より柔らかいため、複数の食感を楽しめます。かんでいる内に甘酸っぱいいちごにも舌が触れますが、全体的な風味は少し苦めです。

Maico くるみ＆オレンジの食感はMaico アーモンド＆ベリーよりわずかに柔らかめ。一口かんだ瞬間に爽やかなかんきつ系の香りが漂い、クルミの香ばしさも相まって、甘みが抑えられながらも軽やかな舌触りに仕上がっています。

「Maico アーモンド＆ベリー」と「Maico くるみ＆オレンジ」の価格はどちらも1本あたり税込54円。2022年1月18日(火)から、全国のローソン店舗にて先行販売されます。