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成田凌主演『逃亡医F』初回視聴率8.4%スタート

 俳優の成田凌が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『逃亡医F』(毎週土曜 後10:00)第1話が15日よりスタートし、初回平均視聴率が8.4%(世帯)、4.8%(個人)だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

成田凌 写真:逢坂聡 (C)oricon ME inc.

成田凌 写真:逢坂聡 (C)oricon ME inc.

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 原作・伊月慶悟氏、作画・佐藤マコト氏による原作コミック(J コミックテラス刊)を実写化。成田は今作でプライムタイム(午後7時から11時台)連続ドラマで初主演する。恋人殺しの濡れ衣を着せられ、逃亡する主人公の天才外科医・藤木圭介(成田)に残されたのは医師としてのプライド、超一流の技術、そしてわずかな手術道具だけ。極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者」たち。追手が迫り来るなか、それでも彼は目の前の命に手を差し伸べる…。

 第1話では、藤木圭介は、同僚で恋人の研究医・八神妙子(桜庭ななみ)を屋上から突き落としたという“無実の罪”を着せられ、将来をしょく望される天才脳外科医から一転、警察に追われる殺人犯へと転落した。妙子の兄で元自衛官の拓郎(松岡昌宏)は、捜査情報を不正に手に入れると、異常なまでの復讐心で藤木を追う。

 そんな中、指名手配された藤木は『鳴海健介』と名乗り、ある人物に会って話をきくため、海洋観測船にアルバイトとして搭乗。しかし、先輩観測員の美香子(森七菜)に、正体を気づかれてしまう…。じわじわと追っ手が迫るなか、船上で、美香子が重傷を負う事故が発生。逃げるのか、助けるのか…手術道具の少ない過酷な船上で、藤木は自分にしか助けられない患者を前に、医師としての決断を迫られることになる。

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