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防衛省は16日、今月14日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは2発で、昨年9月に列車から発射されたものと同型とみられるとの分析結果を発表した。14日時点では「少なくとも1発」と公表していた。
発表によると、弾道ミサイル2発は14日午後2時50分頃までに、北朝鮮北西部から東方向に発射され、同国東岸付近で日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定されるという。2019年5月に発射された短距離弾道ミサイルと外形上の類似点があるといい、防衛省は詳しい分析を進めている。