アディダス(ADIDAS)とステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のクリエイティビティが融合したアディダス バイ ステラ マッカートニー(ADIDAS BY STELLA McCARTNEY)から「ウィンター COLD.RDY ブーツ」がお目見え。優れた保温性を発揮するライナーと、パッド入りの肉厚なアッパーを装備し、温かさと快適な履き心地を約束してくれる。
アッパー全体に張り巡らせたシューレースには、プラスチック製のトグルを付属。グローブをしたままでも簡単に脱ぎ履きが可能で、フィッティングの調整もスムーズだ。
問い合せ先/アディダス
https://shop.adidas.jp/products/FZ4639/
コンバース(CONVERSE)を代表するアイコン、オールスター。1917年に誕生して以来、一世紀以上にも渡って愛され続けている“永久定番”に、サイドゴアブーツをモチーフにしたアレンジモデルが加わった。ベースは既存のモデルにモダンテクノロジーを加えて、より快適な履き心地を実現した「オールスター100」。凸凹とアーチ状の曲線による厚みを持たせたラグソールが特徴だ。
アッパーには水が浸みにくく、汚れも付きにくい撥水キャンバスを使用。雨や雪など、冬の悪天候でもストレスフリーで着用できる仕様だ。上品かつフェミニンなホワイトも、キレイめな着こなしを楽しみたい時にぴったり。
問い合せ先/コンバース
https://shop.converse.co.jp/
キーン(KEEN)独自の最先端のテクノロジーと、軽量で優れたクッション性を誇るソールユニットが融合したハイパフォーマンストラベルシューズ「ネクシス エヴォ ミッド ウォータープルーフ」。ブランドが誇る防水透湿素材「KEEN.DRY」のパフォーマンスメッシュアッパーを採用し、どんなシチュエーションでも快適な着用感をキープしてくれる。
また、足裏で地面をしっかりと捉えることができるオールテレインラバーアウトソールのグリップ力の高さも注目すべき点だ。軽さが特徴のEVA素材を採用したボリューミーなミッドソールは、Y2Kスタイルの足もとにもマッチする。
問い合せ先/キーン
https://www.keenfootwear.com/
裸足のような自然な履き心地を求める人には、メレル(MERRELL)によるベアフットシューズの新作ハイキングモデル「ラプト ミッド ウォータープルーフ」をレコメンド。ピッグスキンレザーとブウランド独自技術の透湿防水メンブレンによるアッパー構造で、高い防水性能を発揮する。
アウトソールには、優れたグリップ力と耐久性の両立を実現した新コンパウンドグリップ「クァンタム グリップ」を採用。さらにミッドソールには、独自のクッション構造やEVAフォームを搭載し、長時間のスムーズな歩行をサポート。素足感覚を追求した「ベアフット」テクノロジーと「ハイキングシューズ」を掛け合わせた進化系シューズは一度試す価値あり。
問い合せ先/メレル
https://merrell.jp/
ナイキ(NIKE)のアウトドアラインとして1989年にスタートした「ナイキ ACG(ALL CONDITIONS GEAR)」。ハードなアウトドシーンに立ち向かうためのタフな機能性とアーバンスタイルにも順応する洗練されたルックスから、世界中で絶大な支持を獲得している一足だ。
最大のポイントは、優れたアッパー構造。通気性と防水性を両立させた「ゴアテックス」メンブレンを搭載し、雨や雪でぬかるんだ路面でも快適な履き心地を実現。また、ソールには優れた反発性を誇る「リアクトフォーム」にカーボンファイバーフレームを内蔵し、より高い推進力も発揮。ナイキらしいハイテクデザインとボリューミーなフォルムも魅力で、冬のコーディネートにバランス良くフィットする。
問い合せ先/アンディフィーテッド
https://undefeated.jp/
オン(ON)史上初のスピードハイキングブーツは、耐久性のある防水・防風メンブレンをアッパーに使用。ハイキングやスピードハイクにぴったりの軽量ミッドカットシューズで、天候に左右されない快適な歩行を提供してくれる。
アッパーのボトム部分には、360°のマッドガードを用いて足をしっかりと保護。また、ミッドソールにはオン独自の爆発的な蹴り出しを生み出す「Speedboard®」を搭載し、優れた推進力と安定性を発揮している。ブルーを基調としたポップな配色は、暗くなりがちな冬のスタイルにこそ投入したい。
問い合せ先/On
https://www.on-running.com
Text: Arata Homma Editor: Mayumi Numao
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