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子育てはデコボコ道

発達障害 育児ストレスは究極のプラス思考で救われる

小学4年生で息子のリュウ太に発達障害の診断がついた後、クリニックの心理士さんから「ペアレント・トレーニング(ペアトレ)」を受けるよう勧められました。

親のトレーニングって、親が何か変わらなくちゃいけないの? 私が何か悪いの? 初めて聞く言葉に疑問だらけ。どうして受ける必要があるのかと尋ねると、「発達障害のある子供をうまく育てるノウハウを学べます。まず親が変わらないと、子供は変わりません」とズバリ。息子と心が通い合わないと悩み続けてきた私は、わらにもすがる思いで受けたのですが、これが効果絶大でした。

お風呂に入る時間なのになかなか遊びをやめてくれず、しまいには怒鳴りつける-なんてこと、ありますよね。特に発達障害の子供は切り替えが苦手。ペアトレでは、そんなときの声のかけ方や指示の出し方を心理士と一緒に探りました。

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