太陽油化「東京8」が各国の異なる土壌での栽培実験で成果確認新会社設立し貧困撲滅の農業支援フランチャイズ開始

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(株)太陽油化のプレスリリース(2022年4月20日 12時10分)太陽油化[東京8]が各国の異なる土壌での栽培実験で成果確認新会社設立し貧困撲滅の農業支援フランチャイズ開始

株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表者:石田 太平)と株式会社アセンティア・ホールディングス(本社:神戸市、代表者:土屋 晃)は、共同出資会社の株式会社TOKYO8 GLOBAL(TOKYO8 GLOBAL, Inc.)を設立し、太陽油化が独自に開発した植物活性剤「東京8」を利用して世界各国の小規模農家における有機農業の生産性向上支援をマイクロフランチャイズ方式でスタートします。製造装置を現地で安価に設置することができ、小規模農家が利用できる価格での生産が可能。既にインドネシアやアフリカの9ヵ国で実験栽培が開始され、異なる土壌でも成長速度・収穫量・害虫対策で優位な成果が確認されています。我々はこれらの国での貧困撲滅、飢餓解消、女性活躍、水環境改善などSDGs1、2、5、6に該当する複数目標の達成を目指します

資源リサイクル&アップサイクルを本業とする株式会社太陽油化(本社:東京、代表者:石田太平)は、東京23区内に2社しかない、高層ビルや地下街の汚水汚泥の中間処理業者の1社として過去35年間活動してきました。その中で、効率よく汚泥を分解処理する効果性の高い集団微生物を発見。この集団微生物を応用して開発したのが土壌改良にも効果を発揮する「東京8」です。約10年前から農業分野での実験を重ね、肥料としての登録を行い、この度、有機JAS認定資材としての登録も完了しました(登録番号JASOM-220401)。 ビジネスパートナーの株式会社アセンティア・ホールディングス(本社:神戸市、代表者:土屋 晃)は、日本の優れたビジネスや、技術などの知的財産を海外にフランチャイズ化することを本業としており、既に外食や食物販、美容といった分野のフランチャイズを19ヵ国で広げてきた実績を持ちます。今回は東京8の海外展開の可能性をフランチャイズという視点での実証実験を担っています。土の中にもともと存在している微生物の質を変え、植物が生育しやすい環境作りに貢献する微生物植物活性剤。それが「東京8」です。また液体である「東京8」は、播種や育苗期~成長期まで水に薄めて合計5回ほど散布。背負いポンプ、動力噴霧器、ドローン噴霧、潅水チューブ、ジョウロなど既存の設備を利用可能。臭いもほとんど無く、皮膚毒性も経口毒性もございません。

 

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