1月21日の国際親善試合ウズベキスタン戦(埼玉)に臨む、サッカー日本代表のメンバーが7日、発表された。国際Aマッチデー外のため、国内組のみの編成。今季のベストヤングプレーヤー賞を受賞した鹿島MF荒木、C大阪のセンターバックコンビ瀬古&西尾、札幌FW小柏の4人が初招集された。
また、横浜MF渡辺が、東京五輪世代を中心に編成された19年6月の南米選手権以来、約2年半ぶりにA代表に名を連ねた。神戸FW武藤も久々の代表復帰を果たした。
招集メンバーは以下の通り。
<GK>
権田修一(32=清水)
谷晃生(21=湘南)
<DF>
長友佑都(35=東京)
佐々木翔(32=広島)
酒井宏樹(31=浦和)
谷口彰悟(30=川崎F)
山根視来(27=川崎F)
中谷進之介(25=名古屋)
瀬古歩夢(21=C大阪)
西尾隆矢(20=C大阪)
<MF・FW>
大迫勇也(31=神戸)
稲垣祥(29=名古屋)
江坂任(29=浦和)
武藤嘉紀(29=神戸)
脇坂泰斗(26=川崎F)
相馬勇紀(24=名古屋)
前田大然(24=横浜)
旗手怜央(24=川崎F)
小柏剛(23=札幌)
上田綺世(23=鹿島)
渡辺皓太(23=横浜)
荒木遼太郎(19=鹿島)