松井大和、スケートW杯初V…北京五輪代表「アピールしていければ近づいてくる」

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W杯男子500メートルで初優勝した松井大和=USAトゥデー
W杯男子500メートルで初優勝した松井大和=USAトゥデー

 【ソルトレークシティー(米ユタ州)=佐野司】スピードスケートのワールドカップ(W杯)今季第3戦は3日、米ユタ州ソルトレークシティーで開幕し、男子500メートルで松井大和(24)(シリウス)が34秒04の自己ベストをマークし、W杯初優勝を飾った。森重航(21)(専大)が34秒09で2位。村上右磨(28)(高堂建設)は5位、新浜立也(25)(高崎健康福祉大職)は6位と、北京冬季五輪開幕まであと2か月に迫る中、日本勢が上位に並んだ。松井は、「めちゃくちゃうれしい。(北京五輪代表は)アピールしていければ近づいてくると思う」と話した。

W杯男子500メートルで初優勝した松井大和=USAトゥデー
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2569406 0 ウインタースポーツ 2021/12/04 09:16:00 2021/12/04 13:08:43 2021/12/04 13:08:43 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211204-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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