壁や天井を傷つけずに壁付け棚を作れる「ラブリコ」で本棚を拡張してみた

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壁や天井を傷つけずに壁付け棚を作れる「ラブリコ」で本棚を拡張してみた(2018)

本を購入しても1人暮らしでは保管スペースに限界があり、買って売ってを繰り返すことになりますが、それでも収集中の本は置いておきたいもので、次第に本棚の密度は高まってくるもの。そろそろ本棚を拡張すべきか……と思い調べてみたところ、天井や壁を傷つけずに棚を作れる「ラブリコ」を発見したので、購入してみました。メインとなるのが2×4アジャスター。パッケージの写真にある通り、木材に装着することで天井と床に対して突っ張り棒的な役割を果たすアイテムです。

2×4アジャスターを使うには、まず床から天井までの高さを正しく測る必要があります。写真では撮影のため何もないところにメジャーを当てていますが、実際の測定の際には部屋の角など、メジャーが床に対して確実に垂直になるところで高さを測るのが間違いがなくてオススメ。基本的には購入する木材の長さは、測定した長さからアジャスターのサイズである95mmを差し引いた長さになります。パッケージ裏面を見ると、ジョイントがどういうアイテムかがよくわかります。2本の木材の端と端につけておくと、組木の要領で1本の長い柱を作れる仕組み。例えば、床から天井までが2mの場合、購入する木材は「÷2」で93.95cmのものが2本になるわけです。今回購入したラブリコが使えるのは「2×4材」といわれるもの。2×4材は木口の厚さが2×4インチのためこう呼ばれますが、実際には乾燥させる段階でサイズが変化し実寸では1.5×3.5インチほどになります。購入したお店では長さ1.

 

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