ラオスで「一帯一路」鉄道開通 総額6780億円は中国依存
【バンコク=岸本まりみ、北京=多部田俊輔】東南アジアの小国ラオスで3日、中国の「一帯一路」構想下で建設が進んでいた高速鉄道が開通する。近代化が遅れていたラオスにとって初の本格的な鉄道で、市民は歓迎ムードに沸く。総工費が国の国内総生産(GDP)の3割強に上る同国最大級の事業が完成し、中国のラオスに対する影響力は強まる。
2日にはラオスの首都に新たに建設されたビエンチャン駅で開通式が開かれた。オレン...
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