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国土交通省関東地方整備局は2日、千葉県館山市の沖合数キロで、直径1~3センチの軽石約100個を見つけ、回収したと発表した。小笠原諸島付近の海底火山から噴出したものかは不明だが、房総半島に本格的に漂着した可能性があるとみて調べている。
発表によると、軽石は2日昼、海上を巡回していた海洋環境整備船が回収した。県はオイルフェンスの設置準備を進めている。