は25日、ベトナム保健省と新型コロナウイルスなどの感染症対策での連携について基本合意したと発表した。塩野義が開発中の新型コロナワクチンと飲み薬の臨床試験(治験)をベトナムで進めるほか、ワクチンの製造技術移管に向けて具体的な協議に入る。
塩野義は飲み薬について2021年中の承認申請を目指しており、9月末から国内で最終段階の臨床試験(治験)を始めた。ただ、感染者数の大幅な減少で日本だけでは参加者を集めるのが難しくなったため、海外でも実施する方針。ベトナムでも準備を進めている。 ワクチンは11月中にも最終段階の治験を始める。ベトナムなど複数の国で数万人を対象にプラセボ(偽薬)と効果を比較する。22年3月までの実用化をめざす。ベトナムでは感染の再拡大で1日の新規感染者数は1万人を超えている。
菅義偉さんの後押しもありそうですね 日本が感染者減ったから治験者確保が難しくなったのか
塩野義プロモーション新聞。
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