地域づくり支える「農村プロデューサー」を養成 農水省が11日開講

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地域づくり支える「農村プロデューサー」を養成 農水省が11日開講 地域づくりを支える外部人材を育成する研修制度「農村プロデューサー養成講座」を始める。5~6月の「入門コース」は全6回で、地域づくりの有識者らがオンラインで講義。事前申し込み不要、無料。

人口減少時代の地域づくりを後押ししようと、農林水産省は11日、地域づくりを支える外部人材を育成する研修制度を始める。名称は「農村プロデューサー養成講座」。5~6月の「入門コース」は全6回で、地域づくりの有識者や実践者がオンラインで講義する。いずれも午後7時からで、事前申し込み不要、無料。

地域づくり人材は、住民が地域の将来を話し合うワークショップ活動を運営するなど、地域づくりを支える。農水省の農村政策を考える有識者検討会での議論から生まれた。8月から始まる「実践コース」は主に自治体職員が対象だが、入門コースは関心のある人に広く受講してもらおうと、誰でも参加できる。 「農村プロデューサー養成講座」の特設サイトに開講30分前に掲載されるアドレスから参加する。初回の11日は総論として、検討会の座長で明治大農学部の小田切徳美教授が、求められる農村プロデューサー像を講義する。2回目以降の日程と講師は次の通り。 第2回(5月20日、イノベーション分野)一般社団法人INSPIRE代表理事、谷中修吾氏▽第3回(5月31日、行政分野)地方考夢員研究所長、澤畑佳夫氏▽第4回(6月8日、民間分野)良品計画ソーシャルグッド事業部スペースグッド担当部長、河村玲氏▽第5回(6月16日、都市農村交流分野)おてつたび代表取締役、永岡里菜氏▽第6回(6月24日、地域実践分野)NPO法人地域おこし事務局長、多田朋孔氏

 

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