ブドウ畑の地面から現れた古代ローマ時代のモザイク床/Comune di Negrar di Valpolicella/Facebookイタリア北部でこのほど、考古学者らが美しいモザイクで飾られた古代ローマの邸宅(ヴィラ)の床を発見した。地中に長い年月埋もれていたものだが、保存状態は際立って良好だという。
モザイク床は、ベローナの北に位置する町、ネグラールにあるブドウ畑の地面の下から見つかった。町の当局者が投稿した画像には、縦長に彫られた穴の底からのぞくモザイク床が写っている。緻密(ちみつ)な模様が鮮やかな色彩で描かれているのが分かる。床は古代ローマの邸宅に使用されていたものの一部で、考古学者らは長年にわたる失敗を経て今回の発見にこぎつけたという。
失礼します。 日本で例えると、張り替えようとした襖の下から、浮世絵がでてきたようなものでしょうか。
緑色は無いのね。 美術館で古い絵を見る時に、なぜ絵の具の色が偏っているのかを美術の先生と話し合ったことがあったわ。
英国では納屋などに仕舞い込まれたまま長期間放置された末に発見されたヒストリックカーをburn finedなんて言いますけれど、コチラは路盤の下で“保存”されていたのでbahn finedってトコでしょうか。現在の生活と古代遺産の保存の両面で上手くいくと良いですね ⚕͙⚕ ⁎❛ั◡❛ั⁎♬
全体を見たい!
すごく綺麗… 素晴らしい。
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