東京都、モニタリング会議を月2回に 毎週開催を変更
東京都は新型コロナウイルスの感染状況や医療提供体制を評価するモニタリング会議の開催頻度を、これまでの週1回から月2回に変更する。都内の新規感染者(7日間平均)は27日時点で約27人と、第5波ピーク時の100分の1以下となるなど感染状況が改善していることを考慮した。
都は2020年7月にモニタリング会議を始めた。今後は毎週木曜日に分析結果を公表し、専門家を交えた会議は月2回の開催とする。28日は分析結果の公表のみとなる。次回の会議は11月11日の予定だ。
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