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国際学生“社会的EV”デザインコンテスト…最優秀賞は東京都立大学大学院チーム 電気自動車 CEATEC

このコンテストはこれまで、2013年から2019年まで計4回にわたって、2年ごとに開催されていた東京モーターショーに合わせて実施されてきた。しかし、2021年は世界的に蔓延したCOVID-19への対応で開催を断念。本来なら2023年の東京モーターショーでの開催を予定していたが、ショー自体がモーターショーとは異なるスタイルに変わることが明らかとなり、今回のCEATEC 2022での開催となったものだ。今回のコンテストの課題とされたのは、「“社会デザインとEV”2040の提案」と題し、EVの役割を単なる移動体の観点からではなく、人々の生活に必要不可欠なモビリティとしてのあり方、人々の豊かな暮らしとは何かを考えるものとした。これに伴い、評価軸としたのは「2040年の社会デザイン(優先:課題発掘」+コンセプト(解決策)+デザイン(説明としてのビジュアル)を踏まえての審査となった。

そして、最終審査の結果、最優秀賞グランプリを受賞したのは東京都立大学大学院「Sakai Mobility System」が提案した『Transfarm』。テーマは“動く農地・生きているEVによって農業のあり方を変える”というものだ。その提案によれば、2040年での社会課題は食糧自給率の低さにあり、それを改善するために考案されたのが、「移動しながら栽培ができる新しい形の農業」=トランスファームである。このモビリティは日光を浴びて光合成しながら街を移動するが、同時に人工光合成で生成した水素を動力源として動力とする。

 

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