フィギュアの三浦・木原組が2位、日本人ペア初の表彰台…GPシリーズ第1戦

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、ペアはショートプログラム(SP)3位の三浦 璃来りく 、木原龍一組(木下ク)がフリーで自己ベストの135・57点を出し、合計208・20点で2位に入った。

GPシリーズで2位に入った三浦璃来・木原龍一組=USAトゥデー
GPシリーズで2位に入った三浦璃来・木原龍一組=USAトゥデー

 日本勢のGPシリーズ表彰台は2011年の高橋成美、マービン・トラン組以来で、日本人同士のペアは史上初。男子は、SP2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー181・61点で、合計270・68点の2位だった。佐藤駿(フジ・コーポレーション)は合計247・05点で4位。ビンセント・ゾウ(米)がGPシリーズ初優勝。ネーサン・チェン(同)は3位に終わり、2018年世界選手権から続いた連勝記録が止まった。女子SPは、坂本花織(シスメックス)が71・16点で4位につけ、宮原知子(木下ク)は8位、横井ゆは菜(中京大)は12位。アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が77・69点で首位に立った。アイスダンスのリズムダンスで小松原美里、小松原尊組(倉敷ク)は7位発進。

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2467154 0 ウインタースポーツ 2021/10/24 20:56:00 2021/10/25 05:53:23 2021/10/25 05:53:23 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211024-OYT1I50066-T-e1635108798677.jpg?type=thumbnail

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