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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、ペアはショートプログラム(SP)3位の三浦
日本勢のGPシリーズ表彰台は2011年の高橋成美、マービン・トラン組以来で、日本人同士のペアは史上初。男子は、SP2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー181・61点で、合計270・68点の2位だった。佐藤駿(フジ・コーポレーション)は合計247・05点で4位。ビンセント・ゾウ(米)がGPシリーズ初優勝。ネーサン・チェン(同)は3位に終わり、2018年世界選手権から続いた連勝記録が止まった。女子SPは、坂本花織(シスメックス)が71・16点で4位につけ、宮原知子(木下ク)は8位、横井ゆは菜(中京大)は12位。アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が77・69点で首位に立った。アイスダンスのリズムダンスで小松原美里、小松原尊組(倉敷ク)は7位発進。