大阪管区気象台は23日、近畿地方に冬の到来を告げる木枯らし1号が吹いたと発表した。記録がある昭和30年以降、最も早い観測だった昨年と同じ日だった。
近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となり、最大瞬間風速が大阪で午前0時18分に10・2メートル、京都・舞鶴で午前8時44分に17・1メートルを観測するなど、各地で23日未明から明け方にかけて強い風が吹いた。
大阪管区気象台は23日、近畿地方に冬の到来を告げる木枯らし1号が吹いたと発表した。記録がある昭和30年以降、最も早い観測だった昨年と同じ日だった。
近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となり、最大瞬間風速が大阪で午前0時18分に10・2メートル、京都・舞鶴で午前8時44分に17・1メートルを観測するなど、各地で23日未明から明け方にかけて強い風が吹いた。