「12月下旬並みの寒さ」の中、候補者の訴えは「熱く」

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 衆院選公示から4日目の22日夜、家路へと急ぐ人たちが行き交うJR中野駅前(東京都中野区)では、候補者がダウンジャケットを着込んで支持を訴えた。

季節外れの寒さの中、候補者(右手前)の訴えを聞く有権者ら(22日夜、東京都中野区で)=大石健登撮影
季節外れの寒さの中、候補者(右手前)の訴えを聞く有権者ら(22日夜、東京都中野区で)=大石健登撮影

 この日の関東地方は、北東から流れ込んだ寒気や雨などの影響で、冬を思わせる寒さ。東京都心では午後0時32分に10・3度を観測するなど、日中は12月下旬や1月上旬並みの気温だった。

 夜も冷え込みが続き、聴衆の中にはコートの上から腕をさする人も。それでも真剣な表情で候補者の熱い訴えに耳を傾けていた。

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2464069 0 衆院選 2021/10/22 21:43:00 2021/10/23 01:50:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211022-OYT1I50120-T.jpg?type=thumbnail

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