キャッシュレス化がどんどん進み、財布にコンパクトさを求める人は多いはず。
ただ一方で、使い勝手も含めるとピンとくるものとなかなか出会えないという人も少なくないのではないでしょうか。
現在machi-yaでプロジェクト実施中の｢aioa fit（アイオアフィット）｣はワンアクションで中身すべてにアクセスでき、かつ左右どちらからも出し入れができるユニバーサルデザインを採用したミニマルウォレット。
実際に使ってみて感じたデザイン性の高さを紹介します！
見晴らしのいいデザイン
「aioa fit」の特長はなんといってもアクセス性能の高さ。
小銭、紙幣、カード、それぞれの収納ポケットが用意されていますが、財布を開くとすべてのポケットが一望でき瞬時にアクセスができるという、ありそうでなかったデザインです。
財布を開く動きを最小限に。片手でラクラク
中身が一望できると何がいいかというと、財布を扱う動きを最小限することが可能。まず財布を開く動作。ファスナーではなくホックなので片手でパッと開くことができます。
そして財布を開いたら持ち手を変える必要がありません。
一般的な財布は小銭入れがファスナーで仕切られていたり、お札だけは収納口が独立していることが多く、小銭を出したあと小銭入れを閉じて、次にお札のポケットを開いて取り出して…となにかと動きが増えがち。
「aioa fit」だと、片手で財布を開いて、その手で持ったままもう片方の手で出し入れする、それだけ！
面倒な小銭の出し入れについても、ミニマル財布では珍しいボックス型が採用されているのでスムーズです。
さらにうれしいのは、左右対称のデザインなので利き手を問わない点。誰もが同じようにこのストレスフリーな使い勝手の良さを体感することができるのは素晴らしい！
ちゃんとコンパクト
操作性は抜群ですが、収納力とサイズ感も申し分なし。
縦8.5cm×横9.3cmと手のひらサイズで、小銭15枚、お札10枚、カード4枚を収納できます。
試しにフルで詰め込んでみたところ厚さは2.7cm。
やや厚みはありますが、ホックによりコンパクトさはキープされていますし、素材は牛革なので使うほどに財布本体はだんだん薄くもなっていきます。
手入れなしでもエイジングを楽しめる
素材の牛革ですが、ロロマレザーというオイルがたっぷりと含まれているレザーが使われています。通常の1.5倍の時間をかけてなめした油分が多いレザーのため、オイルを補給する必要がありません。
革靴ならまだしも、革小物の手入れは面倒でめったにやらない筆者にとってこれはけっこうありがたい！ 革製品を愛用する人たちにとってはうれしいアイテムではないでしょうか。
使っていくうちに手に馴染んでいくので、年月と共にエイジングを楽しめるのも革製品ならではの楽しみ方ですよね。
「ありそうでなかった」が詰まった財布
ワンアクションで中身がすべて見える、左右対称のユニバーサルデザイン、薄型財布だけどボックス型の小銭入れ、手入れ不要でもエイジングが楽しめるレザー。機能面にしても見た目の部分にしても、こんな財布があったらうれしいというポイントがひとつの形になった、というのが「aioa fit」を使ってみての印象。
そして、百聞は一見に如かず。使ってみて感じる快適さは想像するよりずっと大きいものでした。より使いやすい財布を検討している方におすすめです！
コンパクトなデザインと大容量を同時に実現した長財布｢aioa fit｣は、現在machi-yaでプロジェクト実施中。超超早割なら一般販売価格14,300円から15%OFFの12,100円（消費税・送料込み）で支援可能です。
気になる方は以下から詳細を確認してみてください！
＞＞ワンアクションで全てに手が届く！薄さと収納力を備えた財布『aioa fit』
Image: bambimeister
Photo: 組橋信太朗
Source: machi-ya
