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宮城県角田市で、フィギュアスケートの羽生結弦選手(26)(仙台市出身)の「田んぼアート」が制作され、訪れる人の目を楽しませている=写真、武藤要撮影=。
50アールの田んぼでは、羽生選手が2018年
市民有志による「西根田んぼアートを楽しむ会」が、紫や白に色づく稲9種類を育てた。羽生選手の衣装は、8月中旬は白色だったが、今月上旬には黄金色に。同会メンバー(75)は来年2月に始まる北京冬季五輪でも「稲と同じ色の金メダルを」と期待する。
田んぼ正面の展望台から、今月末頃まで楽しめるという。