黄金の舞、北京で実れ…羽生結弦選手の「田んぼアート」

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 宮城県角田市で、フィギュアスケートの羽生結弦選手(26)(仙台市出身)の「田んぼアート」が制作され、訪れる人の目を楽しませている=写真、武藤要撮影=。

 50アールの田んぼでは、羽生選手が2018年 平昌ピョンチャン 五輪を制したフリー演技「SEIMEI」の冒頭シーンを再現。右手の2本指を胸の前で立て、左手を上げたポーズが描かれている。

 市民有志による「西根田んぼアートを楽しむ会」が、紫や白に色づく稲9種類を育てた。羽生選手の衣装は、8月中旬は白色だったが、今月上旬には黄金色に。同会メンバー(75)は来年2月に始まる北京冬季五輪でも「稲と同じ色の金メダルを」と期待する。

 田んぼ正面の展望台から、今月末頃まで楽しめるという。

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2385697 0 社会 2021/09/22 05:00:00 2021/09/22 08:26:42 2021/09/22 08:26:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210922-OYT1I50010-T.jpg?type=thumbnail

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