タイ国籍の女を逮捕「自分で産んでトイレに流した」…民泊マンションにえい児遺体

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 東京都新宿区の民泊用マンション一室でえい児の遺体が見つかった事件で、警視庁新宿署は20日、タイ国籍で新宿区西新宿、職業不詳の女(28)を死体遺棄容疑で逮捕した。

警視庁
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 発表によると、女は17日頃、滞在していた新宿区西新宿の民泊用マンション6階一室のトイレに、生後間もない男児の遺体を遺棄した疑い。容疑を認め、「自分で産んでトイレに流した。血や赤ちゃんを見て動揺した」と供述している。

 男児は身長27センチ、体重635グラム。妊娠25週程度で生まれたとみられ、裸でへその緒が付いていた。19日にトイレの修理に来た男性作業員が発見し、110番した。新宿署は21日に司法解剖して死因を調べる。

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2380440 0 社会 2021/09/20 09:17:00 2021/09/20 18:29:01 2021/09/20 18:29:01 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210920-OYT1I50022-T.jpg?type=thumbnail

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