認知症患者の230兆円資産、凍結防ぐ金融革新

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認知症患者が保有する金融資産は2030年度に230兆円にのぼり、家計全体に占める割合は1割になるとの試算がある。親が認知症と判断されれば、子どもが引き出したり運用商品を解約したりすることが難しくなる。資産の凍結を防ぐカギは、ITを活用した金融革新だ。第一生命経済研究所の推計によると、20年度時点で認知症患者が抱える金融資産は156兆円。既に39歳以下世帯の金融資産額の117兆円を上回る規模だ。