河合隼雄さんの本がくれた「考えさせられるヒント」

Redirecting to full article in 5 second(s)...

座右の書は河合隼雄さんの『こころの処方箋』です。気づきをくれる55の短編が載っていて、悩んだり迷ったりしたときに読んでいます。臨床心理学のたいへんな学者さんなのに「人の心などわかるはずがない」という章から始まっています。心と向き合うのは覚悟が必要なんだということを前提として、断定的ではなく、やさしい言葉で書いている。例えば「道草によってこそ『道』の味がわかる」という言葉は、目