原英莉花(21=日本通運)が3バーディー、3ボギーの72で回り、通算10アンダーで10月の日本女子オープンに続く国内メジャー2連勝、さらに第1ラウンドから首位を守る完全優勝を果たした。◇ ◇ ◇
吹っ切れたなと思ったのは7番のパーパットです。それまではタッチが合っていませんでしたが、3メートルぐらいのパットを「ガツン」と強めに打ちました。カップの反対側に当たって、一瞬、宙に浮くほど。外せば下りの傾斜で何メートルも先に転がる強さでした。それこそが彼女の決意、自分への叱咤だと思います。7番は上から速く、横のラインも難しいグリーン。弱気になれば、のみ込まれそうな気持ちに活を入れました。ここが勝負の分かれ道でした。
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