「萌音という名前には、母が音楽教師だったことから、『音楽が好きになってほしい』という両親の思いが込められている」(芸能記者)「仕事で一日中レコーディングがあっても、家に帰ってからさらに数時間歌い続けていることもあるそう。それゆえ、家探しの時は『楽器可』であることを必須条件にしているほど」(同前)「上白石さんは『うたコン』『わが心の大阪メロディー』でもAIさんと共演しているので、三度目の今回は、そんなに感動されないかなと思っていた(笑)。それでも涙まで流されたのが印象的でした」(NHK関係者)「自身の歌が終わった後、ピアノ伴奏で初共演した角野(すみの)隼斗さんとの会話に夢中になり、移動がギリギリで、次の出番に遅刻しそうになったのです」(同前)角野は東大卒で、昨年のショパン国際コンクールでセミファイナルに進んだ気鋭のピアニスト。年齢も近いため会話が盛り上がったのだろう。ただ、元々スケジュール自体もキツかった。
「NHKスタジオでの中継後、東京国際フォーラムへ移動するという流れ。上白石さんは前半の終わりの方で、AIさんは中断があるとはいえ、後半の2人目。司会の大泉洋さんも『最初からここで歌えればよかったんですがね』と言ったほどです」(同前)
最近テレビで見かけるこのおばちゃん誰?人気なん?
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