午後3時のドル横ばい114円前半、新規材料なく値幅わずか20銭

  • 📰 ReutersJapan
  • ⏱ Reading Time:
  • 10 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 7%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(114.08/11円)からほぼ変わらずの114.11/13円付近で推移している。各国の中銀イベントを終えて新規材料に乏しい中、きょうの値幅は20銭程度と1日を通して方向感に欠く展開が続いた。

12月22日午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(114.08/11円)からほぼ変わらずの114.11/13円付近で推移している。写真は米ドルと円。2017年6月に撮影(2021年 ロイター/Thomas White)三菱UFJ銀行のチーフアナリスト、内田稔氏は、IMM通貨先物ポジションでは11月上旬がピークだった円の売り持ちが足元では解消されつつあり、「原油価格の下落や変異株に対する警戒感などが円売りポジションを巻き戻す動きにつながっているのではないか」とみている。

海外勢がクリスマス休暇で市場参加者が減っていることも、相場の膠着感を強めている。「あえて流動性が低い中で取引する参加者は少なく、よほど必要なオペレーション以外は入っていない印象」(国内信託銀行)という。豪ドル/円は81.32円付近、NZドル/円は76.94円付と、いずれも弱含んでいる。午後3時現在 114.11/13 1.1270/74 128.61/65

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

ポンドさえ動かない! 16:00の指標発表が triggerになるか⁉️

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 90. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。