千葉女児虐待死「気持ち分かってやれなかった」 祖母が思いを吐露

  • 📰 Sankei_news
  • ⏱ Reading Time:
  • 27 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 14%
  • Publisher: 53%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

「『未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい』という言葉に引っかかっているんです。どういう気持ちでいたのか分かってやれなかった。未来のあなたを、私たちも見たかった」 父親の母親で、心愛さんの祖母は涙を浮かべます。

昨年1月に千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が虐待死した事件で、傷害致死罪などに問われている父親の勇一郎被告(42)の母親で心愛さんの祖母(68)が18日、同県内で取材に応じ、心愛さんへの思いを語った。

祖母は、心愛さんが平成30年10月、小学校で学期末の自分に宛てて書いた手紙を公開。手紙は「三月の終業式の日。あなたは漢字もできて、理科や社会も完ペキだと思います」「五年生になってもそのままのあなたでいてください」などと書かれ、「未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい」という言葉で結ばれている。 手紙が書かれたのは、心愛さんが同年9月に自宅に戻りたくないと訴え、祖父母宅から通学していた時期。その後、12月25日に自宅に戻り、翌年1月24日に亡くなった。手紙は学期末の心愛さんに届くことはなく、同年3月、小学校の教頭から祖母に渡された。心愛さんは県柏児童相談所の一時保護解除後、約半年間を祖父母宅で過ごした。祖母を「ばあば」と呼び慕っていたといい、「手が器用で編み物やブレスレットを作って、誕生日にカードと一緒にプレゼントしてくれた」と思い出を語る。

「パティシエになるのが夢」と話していたという心愛さん。「ケーキを作ったことがないと言っていたので、作り方を教えたら、叔母やいとことクリスマスケーキを作って大喜びしていた」と振り返り、「おせちも作ろうと言っていたのに、できなかった。悔しいです」と沈痛な表情を浮かべた。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

未来を奪った側が言う?理解不能だな。何故、誰も助けなかった?両親も祖父母も児相も学校も加害者だ。

tk84yuki 学校も勿論悪いが どんな風に勇一郎を育てたのか聞いてみたい

親も祖母も相談所もみんな悪い。 命は戻らない。

相手の気持ちなんて 分かるわけないよな。 家族ならわかる。は無い。

これから たくさん お洒落して 恋愛して パティシエに成りたい未来有る お孫さんを 貴方の息子が じわじわ傷め付け殺したんですよ 今更 涙流して後悔されても心愛ちゃんは 二度と帰って来ないんです 最低な息子だ💢

最近の日本は離婚の際は、母親の方が引き取るみたいな風潮になっていますが、本来日本は、父親方が子供を引き渡さないのが一般的だったのです。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 68. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

千葉女児虐待死 父親に懲役16年判決 同種事件の量刑大きく超える千葉県野田市の自宅で昨年1月、小学4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=を虐待して死亡させたとして、傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)の裁判員… 高裁が、『判決を差し戻し、殺人罪での再起訴』を求める判断をすべきだと思いますね。 死刑 控訴されたら裁判員裁判の量刑が下がるいつものパターンにならないことを祈る。
ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »

思いやりある頑張り屋さんだった心愛さん 自分へ「あきらめないで」【千葉女児虐待死 父親に懲役16年判決】 栗原心愛さんは亡くなる3カ月前の自分宛ての手紙で、進級への希望を抱き「未来のあなたが見たいです。あきらめないで下さい」とつづっていました。 たった16年なんですね。短いですね。苦しめず殺したとしたら何年くらいなんでしょう?苦しめた分は上乗せするべきと考えましたが実際にはそういうことではないんですね。 未来ある女の子の命を奪っておいて懲役16年とか… このニュース見たとき泣きそうになったの思い出した… 公判中も終始勝手な言い訳ばかりの奴なのに求刑18年に対して16年とは…。 裁判官の裁量で無期懲役以上の判決にして欲しかった。
ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »

千葉女児虐待死判決「前例を超え極めて悪質性高い」千葉県野田市の自宅で昨年1月、小学4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=を虐待して死亡させたとして、傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)に対し、… これでも低過ぎるという人は多いけどこの裁判長は頑張ったほうだと思う これで重いのか……。 事件を前例と比べるのは悪しき風習。 その時々の事件をしっかり見てないから変な判決が出る。
ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »

「もやもやしている」「1カ月つらかった」千葉女児虐待死、裁判員一問一答「1カ月つらかった」千葉女児虐待死、裁判員一問一答 30代裁判員「被告が本当のことを説明してくれなかった。私の中では真実を言っているように思えず、そこがもやもやしている」 40代補充裁判員「被告自身は自分が犯した罪を最後まで認めていなかったように思う」 上級審での判決は法律家が欲しい侭に決めるんだから裁判員は税金の無駄遣い。法律屋は屁理屈をつけて「無駄ではない」とほざくが法律屋の利権が減るから反対しているだけ。死刑にして審理が終わると利権がなくなるため死刑反対とほざく日弁連の利権構造とまったく同じ。 獄死システムの導入が必要なのでは?
ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »