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走り幅跳びの橋岡優輝6位、37年ぶりの入賞…85年ぶりメダルはならず

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陸上男子走り幅跳び決勝で跳躍する橋岡優輝(2日、国立競技場で)=関口寛人撮影
陸上男子走り幅跳び決勝で跳躍する橋岡優輝(2日、国立競技場で)=関口寛人撮影

 東京五輪の陸上は2日、国立競技場で、男子走り幅跳び決勝が行われ、橋岡優輝(22)(富士通)は8メートル10の6位となった。日本勢としては1984年ロサンゼルス五輪の臼井淳一の7位以来の入賞。優勝は8メートル41を跳んだミルティアディス・テントグル(ギリシャ)。

 橋岡は7月31日の予選で全体3位の8メートル17を跳び、日本勢としてはやはり臼井以来、37年ぶりに決勝に進出していた。

 橋岡は2019年世界選手権は7メートル97で8位だったが、今年6月の日本選手権兼東京五輪代表選考会で自己ベストとなる8メートル36をマーク、85年ぶりの表彰台が期待されていた。

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