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松山英樹、第3R終え単独2位に浮上…星野は2打落とし46位

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 東京五輪は31日、ゴルフ男子の第3ラウンドが、霞ヶ関カンツリー倶楽部(パー71)で行われた。

 首位と2打差の3位で出た松山英樹は、5バーディー、1ボギーの67で回り、通算13アンダー。首位と1打差の単独2位に浮上した。松山は自国開催の金メダルについて「そこはあんまり考えずに、自分のできることをやった結果が、そうなればいいなと思う」と話した。

前日の残りのホールがスタートし、ショットを放つ松山英樹(31日、霞ヶ関カンツリー倶楽部で)=三浦邦彦撮影
前日の残りのホールがスタートし、ショットを放つ松山英樹(31日、霞ヶ関カンツリー倶楽部で)=三浦邦彦撮影

 この日3打伸ばしたザンダー・シャウフェレ(米)が首位を守った。

 シャウフェレは、母が日本育ちの台湾人、祖父母が東京・渋谷在住など日本に縁のある選手。松山が日本人初制覇した今年のマスターズ・トーナメントでは、松山と優勝争いを演じた。

 星野陸也は2打落とし、通算1アンダーの46位。

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2250620 0 東京オリンピック 2021/07/31 13:22:00 2021/07/31 16:33:33 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210731-OYT1I50090-T.jpg?type=thumbnail
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