カメラマン日記

気合十分「柔道」の文字

柔道男子100キロ級の敗者復活戦に出場したイスラエルのパルチク選手(青の柔道着)。右足に「柔道」の文字のタトゥーが描かれていた =29日、日本武道館(納冨康撮影)
柔道男子100キロ級の敗者復活戦に出場したイスラエルのパルチク選手(青の柔道着)。右足に「柔道」の文字のタトゥーが描かれていた =29日、日本武道館(納冨康撮影)

五輪競技を撮影していると、体に入れ墨(タトゥー)を入れた外国人選手をよく見かけます。ワンポイント的なものや、力強い鷲の姿、五輪マークなどいろいろです。

武道館で29日行われた柔道男子100キロ級の敗者復活戦に出場したイスラエルの選手。右足の甲をよく見ると、「柔道」「SAMURAI」の文字が描かれていました。気合十分でしたが、カナダの選手に一本負けしてしまいました。

柔道男子100キロ級の敗者復活戦に出場したイスラエルのパルチク選手。右足に「柔道」の文字のタトゥーが描かれていた =29日、日本武道館(納冨康撮影)
柔道男子100キロ級の敗者復活戦に出場したイスラエルのパルチク選手。右足に「柔道」の文字のタトゥーが描かれていた =29日、日本武道館(納冨康撮影)

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