池江「最後まで食らいついた」 混合400Mメドレーリレー

予選の結果を見ながら悔しそうに引きあげる池江璃花子=東京アクアティクスセンター(松永渉平撮影)
予選の結果を見ながら悔しそうに引きあげる池江璃花子=東京アクアティクスセンター(松永渉平撮影)

競泳で新採用された混合400メートルメドレーリレー予選で、日本(小西、佐藤、松元、池江)は3分44秒15の全体9位で落選した。

日本のアンカーとして奮闘した池江は、0秒21差で日本を決勝に導くことはできなかったが、「しっかり最後まで食らいつくことができたのはよかった」と一定の満足感を示した。

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