TVアニメ『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』に、追加キャストとして内田雄馬、安元洋貴、吉永拓斗、神尾晋一郎、宮崎遊が出演することが明らかになった。さらに、オープニング主題歌はアイリーン役の高橋李依による「共感されなくてもいいじゃない」に決定。各キャストと高橋からコメントも届いた。
『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』は、シリーズ累計で120万部を突破した、永瀬さらさが「角川ビーンズ文庫」より刊行中の小説を原作とする異世界ラブコメディだ。婚約を破棄されたショックで前世の記憶を思い出した主人公アイリーンは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気が付く。この先、彼女を待つのは雑な死に方をする破滅ルートのみ。そこでアイリーンは、その破滅フラグの起点であるラスボスの魔王・クロードを攻略して恋人にしてしまえばフラグが回避できるかもしれない！と考え、幸せを掴み取るために奮闘していく。 このたび、追加キャストとして内田雄馬、安元洋貴、吉永拓斗、神尾晋一郎、宮崎遊の出演が発表された。鋭い目つきをした美形の青年で、アイリーンの相棒にして片腕的存在のアイザック・ロンバール役を内田、ひょうひょうとしているが「正義の味方」を自称する有能な記者のジャスパー・バリエ役を安元が担当する。
また、愛嬌のある顔立ちで、建築、美術から武器までモノづくり全般に天才的才能を持つドニ役を吉永、すぐれた薬師で人当たりは良いが、敵には容赦のない一面を持つリュック役を神尾、人が苦手であまりしゃべらないが優しい性格の植物学者のクォーツ役を宮崎が演じる。 さらに、本作を彩るオープニング主題歌は、アイリーン役の高橋李依が歌う「共感されなくてもいいじゃない」に決定した。高橋からは「歌の側面からもアイリーンの生き方を表現する機会をいただき光栄です。どうか今作を彩る一端を担えていたらと願っています」とのコメントも寄せられている。＜以下、コメント全文掲載＞
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