昨年の全米オープンで4大大会初優勝を飾ったメドベージェフは、第1セットの第1ゲームでいきなり相手にブレークを許したが、その後は一気に6ゲームを連取。流れに乗ると、第3セットはタイブレークで4ポイントを連続で奪い、1時間54分で決着をつけ「簡単な試合ではなかったが、3セットで勝てて良かった」と振り返った。
前回大会は準優勝。決勝で敗れた世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は新型コロナワクチンの未接種のため、大会直前にオーストラリアを国外退去となった。2回戦の相手は地元・オーストラリアのニック・キリオス。現在は世界ランク114位だが、勢いに乗ったら手強い相手だけに「誰と戦おうと勝つにはベストを尽くすしかない」と一戦必勝を誓った。
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