に出会い、早速購入に踏み切ったとのこと。Framework LaptopはMacBookのような見た目ですが、テープや接着剤が使われておらず、ネジも完全には抜けずにケース内にとどまるという脱落防止ネジが採用されており、そのネジを数本外すだけで全てのパーツを簡単に交換できるというノートPCです。全てのパーツにQRコードが貼ってあり、スマートフォンで読み取ることで取り付け、取り外し、交換の手順が記載されたマニュアルを確認可能で、さらにPC本体に交換に使うためのドライバーも一緒に梱包されているなど、自分でPC内部のパーツにアクセスしたい人には最高の製品だといえます。
ドクトロウさんの購入した「DIYエディション」の場合、Framework Laptopは分解された状態で出荷されるため、最初にRAMやSSD、Wi-Fiカードを取り付ける必要があります。ドクトロウさんはWi-Fiカードの取り付け方法が難解で理解できずに困ったそうですが、そのことをツイートするとすぐに開発元からムービー付きの応答が返ってきたとのこと。 ドクトロウさんはThinkPadのトラックポイントやハードウェア的に分離されている3つのマウスボタンが非常に好みだったそうで、そうした個人の好みにもドライバー1本で簡単に対応できるのがFramework Laptopの強み。パフォーマンスは2019年のThinkPadと同等以上というレベルですが、高価な独自のドックではなく、安価なUSB-C接続の外付けドックを通して全ての周辺機器やモニターに接続できるというメリットも存在しています。Ubuntuのインストールも簡単に行えたとのこと。
ドクトロウさんはFramework Laptopを1カ月利用しており、「間違いなくお勧めできる」と高い評価を下しています。これまでは毎年のように新しいノートPCを購入していましたが、Framework Laptopは個別のパーツごとに交換できるため、今後はCPUやディスプレイ、RAMを購入することはあっても全体を新品にすることはないだろうとドクトロウさんは述べています。
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