7月18日、日銀が公表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」の7月調査では、企業向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がマイナス2となり、2013年7月調査以来、6年ぶりのマイナスに落ち込んだ。写真は日銀本店前で2017年9月に撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 18日 ロイター] - 日銀が18日公表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」(四半期ごと公表)の7月調査では、企業向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がマイナス2となり、2013年7月調査(マイナス2)以来、6年ぶりのマイナスに落ち込んだ。個人向けもマイナス1と1年ぶりのマイナスとなった。 企業向けの悪化は2四半期連続。前回の4月調査はプラス3だった。規模別にみると、大企業向けがマイナス5と2011年1月調査(マイナス5)以来の大きなマイナス幅となった。中小企業向けはマイナス1と前回のプラス5から悪化。こちらも6年ぶりのマイナスに転換した。中堅企業向けはマイナス4で横ばいだった。
NHKは、とりま潰す方向で❗️
インフレ2%目標なんて、夢のまた夢。 アベノミクスの異次元緩和は、完全に失敗。 こに状況で消費税増税したら、安倍自身が繰り返し喧伝する『民主党政権の悪夢』以上の悪夢を日本国民は見ることになる。 また、憲法9条2項を残したままの「自衛隊明記」加憲は、逆に自衛隊を動きにくくする改悪になる。
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