兵庫県警明石署は24日、神戸市西区南別府の集合住宅で23日夜、窃盗事件の捜査中に任意で事情を聴いていたこの住宅に住む職業不詳の男性(35)が自らの胸を刃物で刺し、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。
同署によると、23日午後8時20分ごろ、同署朝霧町交番を訪れた兵庫県明石市の通報者(36)が「(第三者の)バイクを持っていった軽トラックを見た」と話したことから捜査を開始。通報者が車の色やナンバーを覚えていたことから、署員3人が神戸市西区の男性を特定し、自宅を訪れた。男性は1人暮らしで、自宅に隣接する駐車場には、通報内容にあった車両ナンバーなどが一致する軽トラックが止まっており、荷台にバイクが積んであったという。
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