今までにないことでザワつかせる 球団SNSが目指すもの

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今までにないことでザワつかせる 球団SNSが目指すもの 横浜DeNAベイスターズ広報 丸形佳之

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今の時代、ファンの皆さまとの交流や情報発信において、SNS(交流サイト)は欠かせない存在となっています。プロ野球界でも多くの球団がSNSを活用し、ファンの皆さまとコミュニケーションを図っています。新型コロナウイルス対策としてファンの皆さまと選手たちが直接触れ合うことができない状況が続いていることもあり、球団公式SNSはとても重要な役割を担っています。

ツイッターでは様々な内容の情報を投稿していますが、試合日の情報発信はプロスポーツチームの公式SNSの醍醐味の一つだと感じています。選手がスタジアムに入ってくる様子や練習中の映像など、普段目にすることのない選手たちの「日常」をSNS運用メンバーが撮影して紹介しています。 特に工夫するのは「プロ初勝利」や「初安打」などの初記録や、50勝や100本塁打といったプロ野球選手生活の節目となる通算記録達成時です。自分たちで編集した映像や画像を事前に準備しておき、ファンの皆さまと喜びを共有できるように特別な形で発信できるような態勢を整えています。直近では5月5日に2年目の入江大生選手がプロ初勝利を手にしました。この時の投稿にはコメントや「いいね!」の反応がいつも以上にありました。ファンの皆さまと一緒になって選手を祝福できることは、SNS運用メンバーにとっても大きな喜びです。

ここ数年はコロナ禍にあってもSNSを介してファンの皆さまと選手がコミュニケーションできる機会をつくろうと奮闘しています。今年のこどもの日は横浜スタジアムに来ている子どもたちから寄せられた質問に選手が答える動画を作成して投稿しました。この企画は山崎康晃選手、牧秀悟選手、ネフタリ・ソト選手の3人が撮影を快く引き受けてくれました。「Make a Buzz(ザワつかせてやろう)」も我々の行動規範の一つです。ここで一つ、私自身がSNSで世間をザワつかせた経験をお話しします。

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