人気のiDeCo、いつ入る? 入れる人は早めがお得

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何となくかわいらしいデュエットをほうふつさせる「イデコ(iDeCo)とニーサ(NISA)」。いずれも個人が使える非課税特典付きの資産形成の器だが、その片割れのiDeCoが今月5歳の誕生日を迎えた。正式名称は「個人型確定拠出年金(DC)」。いかつい。国民年金、厚生年金といった公的年金を補う位置づけの私的年金で、自分でお金を出して運用商品を選ぶ。リターンは運用次第

「イデコ」と共に加入者は7倍強に

適用拡大に合わせ前年9月に応募総数4351件の中から選ばれた栄えある愛称、それがイデコだ。親しみやすい名前と共に認知は急拡大。それまで長年低空飛行で30万人程度だった加入者は今年7月には210万人超と約7倍に増加した。 イデコはこれまで60歳から受け取りを開始するには最低でも加入期間が10年必要だった。そのため50代になってから加入すると、60歳になっても引き出せない「塩漬け」期間が生じていた。「もう遅いしな……」と思いがちだった50代の人も加入しやすくなる。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。

年間維持手数料が、結構かかる。

iDeCoは原則60歳まで引き出せないので開始は慎重に、NISAやつみたてNISAはいつでも解約可能なのですぐに始めよう

将来、年金のお金受け取る度に、手数料取られる仕組み、おかしい。

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