人は生涯のうち30年以上をスマホやPCの画面を見て過ごすとの調査結果

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暇なときは大抵スマートフォンを見ているという人や、家に帰ってから最初にすることがPCの電源を入れることだという人は多いはず。2000人のイギリス人を対象とした調査により、平均的な現代人は1年のうち4866時間もスマートフォンやPC、テレビなどの画面を見ていることが判明しました。

コンタクトレンズやアイケア製品を専門とするオンラインショップのVision Directは、イギリスのマーケティング調査会社OnePollに依頼してイギリス人のライフスタイルに関する調査を実施しました。調査には18~81歳のイギリス人2000人が参加し、どんな電子機器をどれだけ使用したかを回答しました。

各電子機器の使用時間を合計すると13時間20分となりますが、もし1日に13時間20分も電子機器を使ったと仮定すると、画面を見ている時間は1年間では4866時間、調査対象者の平均余命である62年間に換算するとのべ30万1733時間となります。これは、一生のうち実に約34年間も電子機器の画面を眺めて過ごす計算です。Vision Directの事業開発責任者ベンジャミン・デュメイン氏は、「COVID-19が世界的に感染拡大している時代に、人々が世界とつながることができるデバイスが存在しているのは幸運でした。もし30年か40年ほど前に今回のようなパンデミックが起きていたら、様相は全く違っていたことでしょう」と話しました。

 

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以前は友人や家族と話したり本を読むのに使われていた時間が、スマホやPCを見る時間になったということかな。寂しい気もするけど時代が変わると生活様式や幸せの価値観も変わるという事で。

視覚聴覚だけはどこでもドアで見聞をひろげているようなものだから、ある意味とても幸せなことかも

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