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陸上男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が15日、米カリフォルニア州で出場予定だった大会を左ハムストリングス(太もも裏側の筋肉)の疲労を理由に欠場した。
2019年世界選手権以来約1年7か月ぶりのレースとなる予定だったが、ウォーミングアップの段階で出場見送りを決めた。報道陣の取材に「深刻な感じではなく、疲労がたまっているという感じ。ここで無理にいくよりも、万全な状態で調整していったほうが今後のためにもいいと思った」と話した。